トイレリフォーム・トイレ交換をする際、どのメーカー選ぶと良いのかを判断するのは、難しいかもしれません。
そこでトイレのリフォームをする際には、メーカーに対する知識が多少なりともあると良いでしょう。

TOTOと言えば、「トイレ=TOTO」というイメージがある方が多いことでしょう。
公共機関でも多数採用されているので、お馴染みのメーカーです。
ちなみに一般的に温水洗浄便座のことを「ウォシュレット」と呼びますが、元はと言えば、TOTOが発売した温水洗浄付き便座の商品名だったんですよ。
TOTOのトイレは歴史があり、
・節水
・洗浄
・清潔さ
…のすべてにおいて進化を続けています。
特に節水性能については、トイレメーカーの中で最も早く「4.8L洗浄」を実現するほど長けているのです。
お掃除のしやすさについてもTOTOのトイレは好評で、汚れが溜まりやすい便器のフチ部分をなくした「フチなし形状」なので、お掃除も楽ちんですよ。

LIXILというのは、2011年にINAX・トステム・サンウェーブ・新日軽・東洋エクステリアが統合してできた、住宅設備総合メーカーです。
トイレのシェア率はTOTOとともにトップクラスで、デザイン性が高いリーズナブルな機器の種類が豊富に揃っています。
LIXILが「新品の時の白さ輝きが100年」続くと銘打つアクアセラミック素材は、水垢がこびり付かず、汚れが付着しても、通常の水流で洗浄することができますね。
また、LIXILの口コミで多く取り上げられているのが、鉢内除菌です。
便器内の「臭いの原因となる菌」を、プラズマクラスターイオンがが除去してくれるんです。
それから、便器のスキマ汚れのお手入れがはかどる、「お掃除リフトアップ」も人気の機能の一つ。
今まで手が入らなかった、便座の下部分がしっかり持ち上がるので、トイレ掃除だって楽しくなるというわけです。

パナソニックのトイレと言えば「アラウーノ」です。
CMでお馴染みの「アラウーノ」は2006年の発売以降、累計100万台以上も売れている超人気シリーズなんですね。
家電メーカーからの参入ですので、他メーカーにはないシックでもだんなデザインが印象的です。
「アラウーノ」の最大の特徴は汚れが付きにいので、お掃除が楽なこと。
これまでのトイレと言えば、陶器製が当たり前でしたが、「アラウーノ」は有機ガラス系新素材を採用しています。
撥水性に優れ、水垢が付きにくいトイレを実現しました。
「アラウーノ」には、家電メーカーとしてTOPを走り続けてきたパナソニックらしい機能がトリプル汚れガードです。
・泡のクッションで飛び跳ね汚れを抑える「ハネガード」
・便器のフチの3mmの立ち上がり部分が、外側へ汚れが垂れることを防ぐ「タレガード」
・便座と便器のスキマから汚れが漏れ出るのを防ぐ「モレガード」
この3つの機能によって、トイレの壁や床に汚れが付かないよう、しっかり予防できます。

タカラスタンダードは、会社設立から80年以上経つ、老舗の衛生陶器メーカーが立ち上げた自社ブランドです。
タカラスタンダードの特徴は、便器のフロント部分を薄くしたフロントスリム。
今までお手入れがしにくかった便器のフチ部分を、ギリギリまで薄くしているので、拭き掃除が楽に行えます。
さらにフチを撤去した、全周フチなしデザインも導入しています。
またタカラスタンダードのトイレならではの長所が、サイクロン洗浄による節水力が挙げられます。
タカラスタンダードのトイレ製品はいくつかのシリーズが展開されていますが、そのどれもが製品の形状・排水タイプに合わせた洗浄方式を適用し、ムダなく洗い残しの少ない洗浄を実現しています。
また、トイレの床や壁を常に衛生的に保ちたい方にも、タカラスタンダードはおすすめです。
上質なホーロー素材を使用した「ホーロークリーントイレパネル」は、タカラスタンダードの画期的な内装材。
表面がガラス質のため、水分や臭いをしっかり弾いてくれるのです。
もちろん、カビ汚れやシミ・変色といったトラブルも防いでくれます。
時間が経ってしまった汚れもひと拭きで落とすことができ、いつまでも清潔と美しさを保ってくれますよ。
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